| 保健にも様々な保険がありますね。 終身保険、それに付随する特約。災害、障害、病気、手術、入院、成人病、骨折、癌。といった個別のものなど、会社も様々自治体の保険や、全国消防長会等々。 病気,怪我と言っても保険の種類、などによって支払いの対象にならないものも有ります。例えば終身についている障害特約など、指が動かなくなった、無くなったなどの一生ものの怪我でなければ一円も出ないものもあります。腕の骨折のように3ヶ月もすればくっつくような物は対象外というわけです。 怪我をしたら2千万年もらえる。なんて喜んでいた職員がいましたが、半身不随になって2千万貰っても喜べません。全てがそうではありませんから、保険に入る時はよくよく吟味することをお勧めします。
労災の認定というのは、事故の原因が就労によるものであるかの判断を行うものです。期間は気にすることは無いでしょう。消防の場合、公務災害という判定(認定)されるかどうかということが普通気にするところです。
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