| 某消防の女性消防士第一号です。
わが県内で女性消防士の会が設立されました！（＾＾）ｖ
県内で初の女性消防士が誕生して十数年。
県内の女性消防士も20名に達し、結婚をする人、妊娠・出産を経験して職場復帰する人、三十路を迎える人（笑）、いろんな悩みが出てきました。
とはいえ、まだまだ問題は山積み。
みんな所属や男性職員に気を使いながらも（それはお互い様ですが）みんなで助け合って、より「女性のよさ」を生かせるようにがんばろう！ということで設立したのです。
そこで、参考までに「消防でのセクハラ」があるか・あったとすればどのような事例があるか・あるいは対処法は？といったことをみなさんにお聞きしたいです。
男女問わずいろんなご意見をお聞かせください♪
まず、私が体験したことですが･･･
①親子ほども年の違う署長に
「子供がなかなか出来ないがダンナとちゃんとしているのか？」
「おれと不倫してみないか？おれはいいぞ！｣
などと毎日のように言われ、署の飲み会のときに胸を触られ、終了後に待ち伏せされた。
②ある幹部に飲みの席で「一発やらせてくれ！」と言われ、しかも彼は自分の部下たちに「こういう女とヤらないと（男として）いかん」と言われた。
③夫婦でお付き合いのある分隊長が私の部署に用もないのに入り浸り、作業時など二人きりになる状況を作っては口説き、デートに誘う。
断ると「先輩の厚意が受けられないのか！」と居丈高に言い放ち、うんと言うまでだだをこねる。
それを避けるために先輩にヘルプを頼み、分隊長と二人きりになるときに同席してもらうようにすると、「あいつと不倫しているのか！」と騒ぎ出す。
④そのことを消防長に相談すると分隊長＆先輩と不倫していたというふうに勝手に解釈された。メール・会話の録音など証拠がないのでこちらの言い分には一切耳を貸さない。
こういったことって、当たり前のようにあるのでしょうか？
しょうがない、耐えろと私は言われました。
セクハラと声を上げれば周りの男性職員に迷惑がかかるから静かにしておけと言う声もあります。
それが本当に正しいのか。
疑問です。
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