| 救助を目指して消防士を目指す。とかかれていますね。 救助を目指して救助隊員になるわけではなく、消防士であることがまず求められることなのは既に明白ですね。 消防士として消防士のするべきことをできる人間が救助隊員になれると思ってください。火災予防や火消し、救急で使い物にならない者を救助隊員として使うなどということは決してない。消防士は消防士として、学生は学生として今の自分の立場を理解し、わきまえ、できる事をやりつくすなら、救助隊員でも救命士でもおのずと望んだ道が開かれるでしょう。 言わずと知れたことですが、消防の試験に受かること、、もちろん体力試験も面接もあるわけで、これに合格することが救助隊員を希望する資格を得ることになります。筆記でも、体力でも、面接でも1番の成績で合格できる努力が出来る方なら、救助隊員にもなれるでしょう。 くどいようですが、救助隊員になるために何かをするのではなく。今やるべきことに全力で向かうことが救助隊員になるプロセスです。
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