| 個人差があります。 怪我が付き物かといえばYES。ですね。消防、火災現場、事故現場、危ないというイメージは誰もが持つとおり、危険が伴う仕事ですから当然です。 しかし、消防士たるもの、いちいち怪我をしていて言いわけがありません。怪我をせずに任務を遂行するのが仕事です。そのために研修をし、訓練をする。優秀な隊員は怪我がないといっても過言ではありません。もっとも怪我をしないと育たない面もあります。 さて、怪我が多いか少ないか?比べるものを探してみれば、工事現場など、やはり危険なところでの作業をする方たちに比べれば少ないようですよ。消防は安全管理に対する意識はとても強いですからね。一般の公務員に比べれば多いということになります。 怪我といっても、擦り傷から、致命傷まで様々ですが、怪我が多いというのは軽症の部類です。捻挫くらいまではよく見聞きします。
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