| 2006/11/04(Sat) 04:37:54 編集(投稿者)
以下の内容はあくまで雑談的内容または息抜き的内容と捉えて下さい。何も是非等を問うものでも、この話題をめちゃめちゃ真剣に追求したいという主旨のものでもありません。ふと思ったことをスレにするまでですのでご理解下さい。前置きが長くなりましたが、内容に入ります。日本一の消防組織=東京消防庁=世界一の消防組織と抱いている人は多いと思います(現職の方等が自身の本部は日本一だとか世界一という誇りを抱いていらっしゃることは承知です。あくまでいち受験者の雑談として捉えて下さい。)。しかし、色々と調べていくと実は日本一は大阪市消防局ではと最近思います。なぜなら、確かに東京消防庁は人員や装備、部隊数、車両保有数は言うまでもなく日本一いや世界一です。しかし、大阪市消防局は単なる1つの市を管轄としているだけにも関わらず、ヘリを6機も所有し、救助部隊数と救助隊員数は東京消防庁とほぼ同じ、更には救助隊は東京消防庁でいう特別消火中隊的存在でありなおかつ、火災時には安全管理選任隊同様な役目をする消火隊や指揮隊を派遣、また特別救助隊も都市災害救助隊や化学災害救助隊、航空救助隊、特別水難救助隊と特化専任部隊を有し、実に職員の10人に1人が救助隊員であるということからして、これを東京消防庁同様の管轄を有していたと換算すると東京消防庁の組織力を断然上回ることになるため実は日本一は大阪市ではと感じます。皆さんは如何が感じますか?また、こう考えると東京消防庁は救助隊を更に更に増設したり、各種災害に明確に特化した部隊を設立(例えば、特別救助隊を分解して、高所ではしご車などを運用し主にビル火災や高所での救助事案に特化する高所専任救助隊やヘリを活用した救助事案に特化する地上部隊である航空救助隊、都市災害に特化する都市災害救助隊などという風に)してもいいのではと思いませんか?
(携帯)
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