よくある質問と回答
面接の雰囲気、また内容について情報をお願いします
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ルーキーさん (2002年8月)
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参考までに自分が面接試験で聞かれた内容を挙げておきます。

・卒業研究の内容
・試験勉強の仕方(公務員試験の学校に行っていたかどうかなど)
・去年の新宿ビル火災後の消防の動き
・自分が今まで一番力を入れてきたこと
・志望動機(なぜ東京消防庁なのか)
・希望する職種に就けなかった場合どうか
・どこか併願しているか

だいたい一人30分程度で、面接官は三人でした。


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「eramoh 」さん (2002年8月)
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U類の二次試験(京都会場)を受験してきましたので参考までにその内容を書いておきます。

T類と同じように、まず会場にはいると面接カードのようなものを書かされます。内容はT類と同じだと思います。

・採用されたらどんな仕事をしてみたいか
・卒論のテーマ、もしくは好きな学科
・特技、趣味
・事故、違反、補導歴
・自己アピール

などでした。

また、面接の内容ですが、受験者1人に対して面接官は2人でした。
向かって左側が主面接官、右側の方は何かメモのようなものをとっていたような気がします。面接官の方は最初に書いた面接カードと受験票を手元に置いて質問されてました。
覚えている範囲でその内容を書きます。

まず最初は緊張をほぐす導入的な質問で、「体力試験はどうでしたか?」というような感じで始まりました。
それからは覚えている範囲で記入します(順不同です)。

「他の自治体・公務員試験は受けているか」
「民間の就職活動はしているのか」
「なぜ民間ではなく公務員なのか」
「なぜ東京消防庁なのか」
「採用されたらしてみたい仕事は」
「採用されると全寮制になるが、周りとやっていけるか」
「寮生活において一番大切なものは」
「受験に際して、両親は何と言っているか」
「卒論のテーマについて」
「自分の性格についてどう思うか」
「友人は自分のことをどう思っているか」
「クラブ活動について」
「違反歴について」←私がカードに違反歴を記入したためです。


大体このような感じで、私の場合20〜25分くらいだったような気がします。
同じ場所で同時に7人面接を行っていたんですが、私が終わったのは3,4番目だったと思います。
また、最初は左側の面接官の方に質問され、後半は右の面接官の方に質問されました。ちなみに私は、質問をされる面接官の方に体を向き直して答えていました。
印象としては、約半分が記入した面接カードについての質問で、残りの半分がいわゆる面接試験の典型的質問で、志望動機や併願状況、自分の性格についてなどでした。